容器包装リサイクル法コンサルティング

環境問題が市場の消費行動を変えてしまう現在、より環境にやさしいとされるバイオ素材包装の選定のお手伝いなど「レジ袋有料化」等にも対応しつつ、貴社の社会貢献活動をサポート。容器包装リサイクル法が求める包装資材使用量の月次レポートの作成による事務作業の軽減などトータルにサポートいたします。

容器包装リサイクル法コンサルティング

容器包装リサイクル法とは

容器包装の3R(リサイクル・リユース・リデュース)を進めるために、地方自治体、消費者、事業者の役割分担を定めた法律です。そこには事業者(特定容器/包装利用事業者:スーパーやお弁当屋さんなどの事業所、食品製造業者)が行うべき義務が記載されています。
事業者は、使用した容器包装の素材毎にその使用量について帳簿の整備が求められており、一般的にはその帳簿に基づき指定法人(公益財団法人日本容器包装リサイクル協会)と契約することでリサイクル義務を果たしたことになります。また、2020年7月1日に改正容器包装リサイクル法の施行がスタートしました。上記の枠組みに加えて、持ち帰り用プラスチック袋(いわゆるレジ袋)の有料化が義務化されました。

PR効果が抜群!環境に優しいバイオ素材包装

今、話題のバイオ素材を使った袋を作っているのは、実はポリエチレン製規格袋のシェア日本一でもある福助工業株式会社(四国中央市)です。プロプランはここ和歌山市で80年来その正規販売店です。トップメーカーだからこそ、そこに集まる各種業界のトレンド(袋事情)から、有料義務化対象外のアイテムを含む戦略的な選択肢をご提案します。多くの業種を取り扱うトップメーカーのノウハウを活かした戦略を立ててみませんか?

包装資材の容量管理を一手に引き受けます

容器包装リサイクル法が求める材質別使用記録。プロプランでは納品した容器包装資材については、素材別の月次納品レポートを提出。面倒な管理をプロプランで一括管理できます。一つ一つのアイテムごとに求められる従量の管理や記録の取り合忘れに備えつつ業務コスト低減を目指してみませんか?
一つ一つの重量を見直すことで、年間の使用量を削減することができます。リサイクル協会への負担金支払いも、重量を軽減することで抑制することができる上、環境配慮型の事業所として、貴社の釈迦貢献を後押し。

コンサルティング導入の流れ/コンサルティング費用

目的別にご相談を承ります。 契約内容によって、5,000円から、数十万円まで開きがある為、先ずは設定すべきゴールについてご相談ください。

容器包装リサイクル法コンサルティング Q&A

他社からの買い入れ商材についても管理をお願いできますか?
納品伝票等、いくつかの情報開示契約を結ぶことで可能になります。
重量軽減策はどのように策定していきますか?
総じて、古いタイプの容器包装は重量が大きく、負担額が大きいです。まずは、新型への切り替えからご提案いたします。
現状、容器包装リサイクル法に対応していなくても大丈夫ですか?
法律では5年間の帳簿保管が求められています。すぐにでも始めるお気持ちがあれば、お手伝いいたします。

参考リンク

公益財団法人日本容器包装リサイクル協会
https://www.jcpra.or.jp/

プラスチック容器包装リサイクル推進協議会
http://www.pprc.gr.jp/

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